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2013年10月29日火曜日

MarsBoardでSATA接続に挑戦 (3)

今までの話:
 [MarsBoardでSATA接続に挑戦]
 [MarsBoardでSATA接続に挑戦 (2)]

とりあえずRomanさんのMinimal Debian "Server"をSDブートしてHDDをSATA接続してみたMarsBoard。今回はfdiskでフォーマットしてからmountしてファイル読み書きできるようにしたのでメモ。

まずはHDDを接続してからdmesgでアタッチされたデバイスを調べる。
続いてfdisk。pコマンドで現在のパーティションを見てみる。
dコマンドでパーティションを削除。
nでパーティション作成。
ここで、tでパーティションタイプを選択できますが、今回はLinuxでOKなので何もしないまま、wコマンドで書き込みます。
これでfdiskの作業は終了。次にmkfsでファイルシステムを初期化します。
んで早速マウント。
ファイルを書いてみます。
おk。じゃぁunmountしてさようなら。

2013年10月27日日曜日

MarsBoardでSATA接続に挑戦 (2)

前回の続きで。

Allwinner A10でSATAを使っている事例はないかとぐぐってたら、RomanさんのサイトでSATAデバイスからDebianをブートする記事を見つけました。
同氏がポーティングしたMinimal Debian "Server"のイメージはSATAが有効なようなので、とりあえずSDブートしてからHDDにSATAを接続してみます。

まずはここから最新のイメージをダウンロード。

続いてダウンロードしたイメージをbz2アーカイブから解凍して取り出します。こちらの手順の2に書いてあるように、bzip2による解凍をSDカードのデバイスファイルにリダイレクトしてもいいと思うんですが、なぜか私の環境ではパーミッションエラーになったので、代わりにWindows上でCygwinのbzip2により解凍した後、Win32 Disk ImageによりSDカードへ書き込みました。なおSDカードの容量は2GB~でOK。

んでUARTでコンソールを繋ぎつつブートしてみる。上記の手順ページに書いてあるユーザ名とパスワードでログイン。バージョンは

ここでSATAに接続したHDDの電源を入れてみる。なぜか標準出力にもカーネルメッセージっぽいのがだだ漏れてくるけど、気にせずdmesgで接続後に出たメッセージを拾うと、

それから、今度はHDDの電源をOFFしたとき。

ってな感じ。

2013年10月26日土曜日

MarsBoardでSATA接続に挑戦


Allwinner A10搭載のローコストARMボードMarsBoardでちょっと遊んでみたいと思います。

同じA10搭載のCubieBoardもそうなんですが(CubieBoardのほうがコミュニティが盛り上がってて楽しそう・・・)、MarsBoardの特徴の一つはSATAコネクタを搭載していること。

OSは公式で配布されてるLinaro版ARM Linux(linaro-alip-armhf-t4.img)をSDカードに焼いてブート。バージョンは
です。
HDMIは使わずピンヘッダ用ホールからUARTを引っ張ってきて、ホストPCのターミナルからCUIアクセスします。

とりあえずSATAコネクタに、部屋に転がってた2.5インチHDDをつないでみる。電源はUSB-SATAアダプタ付属のAC電源を流用。

んでホットプラグしてみたり、リブートしてみたりしつつ、
とか
とか打ってみるけど、何の痕跡も見当たらない。
もちろん
でもHDDっぽいのは見当たらないし、/dev下にもそれっぽい名前のデバイスファイルはない。

カーネルはSATAが使えるようなコンフィギュレーションでビルドされてるのか、と思って調べてみると、
ということで、なんとなくOKそうだが。

でもlsmodではそれっぽいドライバは見当たらない。んで/lib/modulesの下を掘ってみると、/lib/modules/3.0.36-t3+/kernel/drivers/ata/sw_ahci_platform.koなんてのが見つかる。ためしに
してみると、
なんていうエラーメッセージらしきものを標準出力に延々垂れ流し始める。んでSATAを外すと(あるいは外した状態でinsmodすると)、
とだけ、一発返す。

う~ん。