この辺のボードはいずれも
- MarsBoard A10: $49.99
- BeagleBone Black: $45
- MarS Board: $99
まずは荷姿。新書を4冊くらい重ねた程度の小さな段ボール箱。飾らない外装です。ちなみに送料は本体価格に込み、10日から2週間くらいで着きました。
中身もシンプル。
ケーブル類はボードの下にありました。
ボードA面。 左側のUSBコネクタとEternetジャックあたりの配置はRaspberryPiにも似ていますが、実装面積の大きいA10チップとROM、DDR3が存在感ありです。電源電圧は5V、右上にDCジャックもありますが、左下のUSB Mini-Bからも供給可能です。あとは右側にHDMI Type C、SATA、microSD。ピンは2mmピッチです。RaspberryPiとはいろいろな規格が違いますね。
SATAの隣の白いスイッチは、回路図を確認するとRECOVERという名前で、UBOOTという信号線につながっていますが、リセットか、あるいはブートセレクタでしょうか。
B面にはヘッドフォンジャック。
後はこの辺のイメージをいろいろ動かしてみたいですが、とりあえずまた今度。
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