2013年11月9日土曜日

Raspberry Piにxf86-video-fbdevをインストール

前回、DisplayLinkモニタのためのudlfbドライバをRaspberry Piにインストールしました。今回はフレームバッファデバイスのためのX11グラフィックドライバ、xf86-video-fbdevをインストールしたので、メモ。

まずはここからソースをダウンロードし、解凍。
で、いつものconfigureとmakeではなく、シェルスクリプトautogen.shを走らせます。 何やらエラーが。autoreconfのソースをダウンロードしてビルドしてみる。 おや。
sanitize.shってのは、acscriptsっていうのに入ってるらしい。 ではもう一度autoreconfのビルドを。 おやおや。m4のインストールが必要。 おk。ではもう一度。 ではxf86-video-fbdevのインストールに戻りまして。 うーん、今度はautoconf? これでいいかな。もう一度。 xorg-macrosとやらが必要とな。ぐぐってみるとxutils-devを入れればOKとのこと。 今一度。 にゃー。libtoolが欲しいって。 んでもう一度。 ここはシンボリックリンクで対応。 もう一度。 RANDRとな。ぐぐってxorg-devをインストール。 もーいっかい。 これでautoconf.shは通った。Makefileが生成されるので、あとはいつものやつです。

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