前回、DisplayLinkモニタのためのudlfbドライバをRaspberry Piにインストールしました。今回はフレームバッファデバイスのためのX11グラフィックドライバ、xf86-video-fbdevをインストールしたので、メモ。
まずはここからソースをダウンロードし、解凍。
で、いつものconfigureとmakeではなく、シェルスクリプトautogen.shを走らせます。
何やらエラーが。autoreconfのソースをダウンロードしてビルドしてみる。
おや。
sanitize.shってのは、acscriptsっていうのに入ってるらしい。
ではもう一度autoreconfのビルドを。
おやおや。m4のインストールが必要。
おk。ではもう一度。
ではxf86-video-fbdevのインストールに戻りまして。
うーん、今度はautoconf?
これでいいかな。もう一度。
xorg-macrosとやらが必要とな。ぐぐってみるとxutils-devを入れればOKとのこと。
今一度。
にゃー。libtoolが欲しいって。
んでもう一度。
ここはシンボリックリンクで対応。
もう一度。
RANDRとな。ぐぐってxorg-devをインストール。
もーいっかい。
これでautoconf.shは通った。Makefileが生成されるので、あとはいつものやつです。
0 件のコメント:
コメントを投稿