なおOSはRaspbian wheezyの2013-09-25版です。
まずDirectFBの公式より、本体とExamplesをダウンロードしておきます。
で、ビルドをしていきます。
もしconfigureで
というエラーが出る場合は、
をしてからもう一度。
ビルドができたら、まず
でライブラリを認識させます。これを忘れると
というようなエラーが出ます。
インストールしたライブラリの認識ができたら、
とコマンドしてみます。dfbinfoはDirectFBのユーティリティの一つで、ScreenとInputデバイスの一覧が表示されます。/dev/fb0はvideoグループで、Raspbianのデフォルトユーザのpiはvideoグループに属しているのでアクセスできるはずですが、rootグループの/dev/tty0を使う必要があるらしく、sudoで呼ばないと失敗します。
次にExamplesのインストール。本体と同様に、
でおk。
HDMIを繋いで再起動します。んで仮想コンソールなりSSHなりから、
と打ってみます。ペンギン(Tux?)が大量発生してうじゃうじゃ動き回ってる映像が出れば成功です。仮想コンソールなら[ESC]キーで終了できます。SSHからの終了はよくわかりません。
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